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春間近。

  • 執筆者の写真: 農場 よっちゃん
    農場 よっちゃん
  • 3月26日
  • 読了時間: 2分


春一番のような風が多い日々。



ようやく寒さを抜けて気温もワンランク上昇したような気がします。


やっと。今年の冬は2月から寒かった。


さすがの気温の落差に不調が続き、我慢できずに病院行ったら風邪。




今年もお呼ばれいただいた幼稚園の卒園式。


今年もいい式でした。


先生にもらい泣きに加え、今年は終始泣いている卒園児が数名。


その心中を想像したら涙もらいっぱなしでした。


自分の時はさっぱり覚えてないけれど、そんなこと感じたっけなぁ。。


元気な小学生に!




卒業シーズン。


幼稚園が春休みに入ってからはお弁当ラッシュ。


いくつかの小学校、中学校の先生方からたくさんお弁当のご注文いただきました。


今年もありがとうございました。




各地で火事がとても多い今年ですが、


発酵メンマ/竹之芯の味付け前の最終工程、天日干しにはもってこいのこの季節。


在庫も僅かなので一気に進めたいと毎日空を見上げつつ干しています。




以前、、、15年くらい前にdancyuによっちゃんなんばんを紹介してくれた、


フードジャーナリストの向笠千恵子さん


今回は読売新聞にて竹之芯を紹介くださいました。


竹之芯としては初の取材でしたので嬉しい。


量産商品でもないので、しっかりと地道に続けていきます。


時代とはいえさすがは全国紙で全国各地からご注文を頂いてありがたい機会をいただきました。









先日久しぶりに竹仲間ジーマちゃんに会いに南三陸へ。久々の三陸キラキラ丼は最高でした。


竹細工練習したあと、


震災を機にこっちにご縁ができ、南三陸の農家へ嫁いだ彼女の農場へお邪魔して来たらびっくり。


なんと65棟のビニールハウスで周年で小松菜、ケールを栽培。他に露地も5町歩あるらしい・・・。


あまりにも規模が違うだけではなく、いち農家として想像するに・・・すごい。。。


頑張ってるなぁ〜!大いに刺激をもらって来ました。






帰りに、震災でご縁が出来た歌津のけい子さんところへワカメを買いに。


私らの小さな新聞ばっぐプロジェクトで新聞ばっぐを一番折ってくれたのも彼女です。


先月から始まったというワカメ作業の真っ最中。


東京からのボランティアの方々と一緒に作業されてました。


天候に悩まされているのは海も山も、自然相手の仕事をしているので一緒。


昨年に続き、海水温が高くてワカメも色づきがダメだそうです。


「買取価格が高くってもねぇ〜、、、出せる品物も少ないんだもの。。」


という言葉が印象的でした。





今年も悩まされるであろう農仕事も徐々に本格化です。













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