top of page

第25回 雪渡りの会。

  • 執筆者の写真: 農場 よっちゃん
    農場 よっちゃん
  • 2024年2月12日
  • 読了時間: 2分

先週末は雪渡りの会。


鳴子で酒屋を営む同級生が「鳴子の地酒を作りたい」と、


鳴子産のお米と鳴子の水で新澤酒造店が仕込んでできたお酒が「雪渡り」。



ree

地雷也さんHPより)



毎年その完成をお祝いしつつ、同級生・佳弘くんを囲んで盛り上がる雪渡り発表会。


会員は100名。たまたま欠員が出て私は途中加入組。


農家を継ごうと戻ったあたりには既に走り出していた雪渡り。


そう思うと歴史は長い。



今年はなんと、そんな会の料理を担当させて頂きました。



ree



ree


料理人でもないのですが、受けたからには今出来る全力でやらせていただきました。




ree

お弁当とも違い、はじめてづくしな時間でした。


提供タイミング等々、なかなか難しいこといっぱいで駆け回ってばかりでした。



ree


ree

またまた友達の松村夫妻に助けてもらい、


また、会参加の三浦くんにも途中から助っ人もらってなんとか終えられました。


身の丈精一杯ですが「旬のもの、地のもの」をうちなりに精一杯やり切りました。


片付けが終わる頃には準備からの疲れがドッと。。。


得難い機会を頂きました。終わればホッとしやっぱり面白かった。



今年も遠くは北海道や関東からも会員がやってきた。


佳弘くんと今年も呑もう、という想い一番に、


人が集い25年続いてきた、というのはやっぱり凄いこと。




町には必ず酒屋さんが一件、、、


そんな、昔から変わらず、暮らしに潤いをもたらすお酒の時間が、


この会にはあるような気がします。


お金では買えない時間。



今年は別な形で関わらせて頂いて感謝。


佳弘くん、25周年おめでとう。



 
 
 

最新記事

すべて表示
なんばんなんばんまたなんばん。

今月も早い。 お盆もあけ、 なんばん最盛期。 朝から晩までなんばんづくし。 『今年はなんとしても量を』 と、苗を増やし栽培工夫し、今のところ順調です。 手が毎日ビリビリ辛いです。 毎年どこか尋常ならざる雨の被害が深刻ですが、 今年も。...

 
 
 

コメント


10418204_715155035198282_3314570268641104741_n.png

旧ブログ

​こちら

2000年からの

よっちゃん農場の日常

bnr4_edited.png
  • alt.text.label.Instagram
  • フェイスブック
  • Twitter
  • Youtube

©2022 よっちゃん農場

bottom of page